テレビ



2008年3月3日更新


我が家のテレビが遂に故障して映らなくなりました。
このテレビ、訳あって親戚の家から譲られてきたものです。
親戚の知り合いが新しいテレビを購入し、不要になったテレビを親戚が引き取ったものの、その家の部屋で見るには大きすぎて圧迫感に耐えきれず、義弟が引き取る事になりました。ところが引き取った義弟の住む部屋は3階の為、レッカーでも使わない限りテレビを入れる方法が無く、やむなくバリアフリーマンションである我が家にやってきたと言う逸話の持ち主です。

このテレビ、なんとブラウン管式の43型タイプ。

もちろん重量も並々ならず、200kg近くはあり、親戚の家から運び出した時には男4人が死に物狂いで階段を担ぎ上げなければなりませんでした。
我が家に来た際にもユニックで降ろさねばならなかった程です。
以来、我が家を訪れる賓客を驚かせるに充分な、威圧感を放つ存在として君臨してきました。

パナソニック1990年製のこのテレビ、おそらくは当時メーカーにおけるフラッグシップ的な存在だったと思われます。
テレビ台にはステレオスピーカーが組み込まれ、当時のテレビとしては音質も優れたもので、映画などでは素晴らしい臨場感が楽しめました。
画面も大きいのでそれはそれは迫力満点でした。
最もそうとうに年数も経っていた為、自慢のセレブリティUを組み合わせてホームシアターっぽくしようとしたところ、ブラウン管に悪い影響が出る事がわかり諦めなければなりませんでした。

結局、新しいテレビの購入計画を立てる間もなくお亡くなりになってしまったので、その夜、慌てて新しいテレビを注文する羽目になりました。
昔に比べれば安価にはなってはきたものの、古いテレビを凌駕するものを買うだけの余裕も無かった為、40型ワイド液晶テレビになりました。
ようやく、地デジ対応になって、画面も美しくなりましたが、今のところまだ違和感を感じています。

音質もホームシアターシステムを手に入れるゆとりまでは無かったので、当面はテレビのスピーカーで我慢しなければならないと思っていたのですが、良い事を思いつきました。

今まで、活躍の機会に恵まれ無かったセレブリティUの復活です。
試したところ今度は行けそうです。
映画や、音楽番組ではホームシアターを楽しめそうで、ちょっと期待しています。


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